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ノエル・ギャラガーはマンチェスター・シティのキャプテンであるヴァンサン・コンパニが主催する慈善イベントでパフォーマンスを行うことが発表されている。

ヴァンサン・コンパニは、2019年2月4日に慈善団体「タックル・フォー・マンチェスター」によるチャリティー・ディナーを開催することを発表している。「タックル・フォー・マンチェスター」はヴァンサン・コンパニとグレーター・マンチェスターの市長であるアンディ・バーナムによって立ち上げられた慈善団体で、ホームレスの解消を目的とした活動を行っている。

ノエル・ギャラガーは今回、ヒルトン・マンチェスター・ディーンズ・ホテルで開催されるこの慈善イベントで、400人のゲストを前にセミ・アコースティックのセットを披露することが発表されている。

ヴァンサン・コンパニは現地時間12月21日にツイッターでノエル・ギャラガーの出演にコメントを寄せ、彼を「迎えられることを嬉しく思う」とキャプションに綴っている。

ヴァンサン・コンパニによる投稿はこちらから。

ヴァンサン・コンパニはイベントについて次のように述べている。「『タックル・フォー・マンチェスター』のプロジェクトが前進し、成長している中で、とても重要なイベントになるであろう『テスティモニアル・ディナー』にノエル・ギャラガーを迎えられることをとても嬉しく思っています」

「このイベントは『タックル・フォー・マンチェスター』のための資金を募る新たな機会となっています。これまでも主張してきたように、誰一人としてグレーター・マンチェスターの路上で眠るべきではありません。『タックル・フォー・マンチェスター』によって集まった支援金が、グレーター・マンチェスター市長が設立した『ホームレスネス基金』に、さらに詳しく言えば、新たに設立された『ア・ベッド・エヴリ・ナイト』キャンペーンに寄付されるのはそのためなのです」

ノエル・ギャラガーは先日、オアシスを再結成したいと語るリアム・ギャラガーに疑問を投げかけ、彼はファンのためでなく自身のエゴのために再結成しようとしていると主張している。

「リアムは自分のエゴのためにやりたがっているんだよ。あいつがオアシスのファンのことを気にかけたことなんて一度もないんだ」とノエル・ギャラガーは『モジョ』誌に語っている。「あいつがファンのことを気にかけていたなら、キャリアを通じて25回もステージから降りるなんてことやらないはずだからな」

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