BBC Radio 1

Photo: BBC Radio 1

マイリー・サイラスとマーク・ロンソンはBBCラジオ1の番組「ライヴ・ラウンジ」でアリアナ・グランデの“No Tears Left To Cry”のカヴァーを披露している。

同番組ではマムフォード&サンズとザ・1975もアリアナ・グランデの楽曲をカヴァーしている。

カヴァーを受けてアリアナ・グランデ本人もツイッターで「この声とソウルが大好きだわ」と賛辞を送っている。

“No Tears Left To Cry”のカヴァー映像はこちらから。

今週『NME』は2018年のソングス・オブ・ザ・イヤーの1位に“No Tears Left To Cry”を選出している。その中で“No Tears Left To Cry”は「大胆な復帰曲」であり、「しばしば言われる音楽の癒やしの力と立ち上がって、もう一度始めることへの後押しを証明してみせた」と述べられている。

マイリー・サイラスとマーク・ロンソンはマーク・ロンソンが2019年にリリースする予定のアルバムから最初のシングルとなった“Nothing Breaks Like A Heart”も披露している。

マイリー・サイラスとマーク・ロンソンは先週末の「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演してパフォーマンスも行っており、ショーン・レノンをコーラスとギターに迎えて“Happy Xmas (War Is Over)”も披露している。

マーク・ロンソンは『NME』に対して来たるニュー・アルバムにテーム・インパラのケヴィン・パーカーが参加していることを明かしている。「僕のアルバムのために一緒に曲を書いたんだ。“Laurie”という曲なんだけどね」

また、マーク・ロンソンはテーム・インパラの新曲も聴いたとのことで、「ものすごく衝撃的で素晴らしかったよ」と述べている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ