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グライムスは現地時間12月10日にアメリカのテレビ番組「ザ・トゥナイト・ショウ・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演して、ニュー・シングル“We Appreciate Power”のパフォーマンスを初披露している。

ギターを手にしたコラボレーターのHANAと共に出演したグライムスは円形の台の上で武器を掲げる2人のモデルを従えてパフォーマンスを行っている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

今週、グライムスが“We Appreciate Power”の中で「capitulate(屈服する)」という言葉を使ったことで、この言葉の検索回数は500%に跳ね上がったことが明らかになっている。

「“We Appreciate Power”はAIによるプロパガンダのためのガールズ・グループの視点で書いてみたものなの。曲やダンス、性やファッションを(求めるにせよ求めないにせよ到来する)人工知能への普及を広げるために使っているのよ」とグライムスはこの曲について語っている。

「この曲を聴くことで、将来訪れる人工知能による支配について、自分たちもそれを支持してきたものであり、そしてその結果は拭いきれないものであることが分かるはずよ」

一方、グライムスはポピーが“Play Destroy”でコラボレーションした際に「脅されて従わされた」とする告発に反応を示している。

「ポピー、あなたは私を最悪の状況に引きずり込んだわね。自分は巻き込まれたくないからって私を攻撃し続けるんでしょう」とグライムスは投稿している。「あなたと一緒に仕事したくないわ。曲は発表しちゃったけどね。もう気が済んだでしょう。放っといて」

新作のリリース日はまだ明らかにされておらず、グライムスの現時点での最新アルバムは2015年にリリースした『アート・エンジェルズ』となっている。同作はケンドリック・ラマーやラナ・デル・レイ、ブラー、エイサップ・ロッキーらの作品を抑えて『NME』による同年のアルバム・オブ・ザ・イヤーの1位に選出されている。

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