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リアム・ギャラガーは12月13日に行われるライヴで“Cast No Shadow”を歌うと宣言している。

リアム・ギャラガーは12月13日にホームレスを支援するチャリティ団体「シェルター」が毎年行っているクリスマス・ライヴに出演することが発表されている。

「クリスマスの日にホームレスで目を覚ます子供なんていてはならないわけでね。だから、今年の12月はスペシャルなアコースティック・ライヴをすることにしたんだ」とリアム・ギャラガーは以前に述べている。「このライヴは一度限りだ。ホームレスをなくすために、シェルターが行っている素晴らしい活動に資金を募る機会となるんだ」

リアム・ギャラガーはツイッターで「リチャード・アシュクロフトを聴け」、「彼は嘘はつかない」とした上で、リチャード・アシュクロフトに捧げた曲として知られる“Cast No Shadow”を木曜日のライヴで歌うとしている。

リアム・ギャラガーはソロのライヴで“Cast No Shadow”を披露したことはこれまでになく、セットリストFMによれば、オアシスで“Cast No Shadow”がライヴで披露されたのは2002年が最後となっている。

昨日、リアム・ギャラガーは次回作の制作を行っていることをツイッターで明らかにしている。

昨年10月にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースしたリアム・ギャラガーだが、2018年中にセカンド・アルバムを完成させたいと以前に語っていた。「ツアーの合間を縫ってロサンゼルスで次回作に取り組んでいて、クリスマスまでには完成すると見ているんだ」と彼は語っている。「どんどん進んでいてね。前作と同じ奴らとやっているんだよ」

ツイッターでリアム・ギャラガーは「ロサンゼルスでソングライター軍団といるんだけど、聖書のような1週間だ。リアム・ギャラガーはまだまだいけるね」とツイートしている。

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