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リンプ・ビズキットのウェス・ボーランドは、スタジオで取り組んでいるというバンドの新曲の一部を公開している。

フレッド・ダースト率いるリンプ・ビズキットは先日、2011年にリリースされた『ゴールド・コブラ』以来となる新作に取り組んでいることが明らかになっている。

今回、ウェス・ボーランドはセッション中の写真や動画をインスタグラムに投稿して、スタジオでの様子を公開している。ウェス・ボーランドはスタジオにいる自身の写真を投稿して、キャプションに次のように綴っている。「今日は長く、素晴らしい1日だったよ。俺たちは順調だよ」

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Today was a very long and great day. We’re on track. @limpbizkit

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ウェス・ボーランドは現地時間12月4日から5日にかけて、インスタグラムにギターを弾いている自身の映像を立て続けに3本投稿している。最も最近に投稿された映像は浮遊感のあるリフを弾くものになっているほか、2番目の映像では複雑なリフが披露されている。

ウェス・ボーランドの一連の投稿はこちらから。

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Fretless Wal MkII > Digitech Whammy 1 octave up > Timeline > BigSky > JC120 + Supro

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一方、ブリング・ミー・ザ・ホライズンのフロントマンのオリヴァー・サイクスは先日、バンドの最新シングルである“Wonderful Life”について、キーボーディストのジョーダン・フィッシュと共に元々はリンプ・ビズキットのために書いた曲であったことを明かしている。

「俺とジョーダンは去年、(ヴォーカルの)フレッド・ダーストと一緒にリンプ・ビズキットのアルバムに取り組んでいたんだ。実際のところはうまくいかなかったんだけどね。彼はほとんど姿を現さなかったんだ」

「素敵な人だと思うし、単にまだアルバムに取り掛かる準備ができていなかったんだよ。半ば強要されたようなところがあったと思うんだ。マネージャーや周囲の人たちから、『この人たちがあなたと一緒に仕事をしたいと言っています』とか言われていたんじゃないかな。それで、僕らは彼らにあらゆるアイディアを提案してみたんだけどね。初日からうまくいかなかったんだ、正直に言うと」

一方、ウェス・ボーランドは先日、ブリンク182のトラヴィス・バーカーと新たなプロジェクトに乗り出していることを明かしている。2人のコラボレーションについての詳細は現在まで明らかになっていないものの、両者のソーシャル・メディアにはスタジオで共に作業しているところが収められた写真や動画が何度か投稿されている。

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