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スパイナル・タップは映画公開から35周年を迎えることを記念して、2019年のトライベッカ映画祭で再結成することが明らかになっている。

クリストファー・ゲスト、 マイケル・マッキーン、ハリー・シェアラーからなるスパイナル・タップは、映画祭で『スパイナル・タップ』が公開されるのに合わせて、パフォーマンスを披露する予定だという。また、映画祭では上記の3人に同作で監督/共同脚本を務めたロブ・ライナーを交えてのトークセッションも開催されるという。

1984年に公開されたロック・モキュメンタリーである『スパイナル・タップ』は、スパイナル・タップという架空のヘヴィメタル・バンドのツアー生活を追った描かれた作品となっている。

「『スパイナル・タップ』は愚かさと賢さは紙一重だけれど、明白な境界線があることを証明したんだ」とロブ・ライナーはトライベッカ映画祭のプレスリリースで述べている。

『スパイナル・タップ』は今年6月に日本で初めて劇場公開されている。

映画の予告編はこちらから。

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