Robert Rowlands / Press

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2017年1月〜4月にわたって日本で開催された回顧展「DAVID BOWIE is」の公式アプリが2019年1月8日にリリースされることが明らかになっている。

「ファッションや音楽、グラフィック、演劇、絵画、そして映画の分野におけるアーティストやデザイナーとの幅広いデヴィッド・ボウイのコラボレーション」を辿る展覧会である「DAVID BOWIE is」は、5年前の2013年にロンドンのV&Aで始まり(巡回展としてV&A史上最多の入場者数を記録している)、今年7月にニューヨークのブルックリンミュージアムで幕を閉じている。ヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュがキュレーションを務めたこの回顧展は、世界各国の12の都市で開催され、述べ200万人の来場者を動員している。

「DAVID BOWIE is」のデジタルコンテンツについては、今年7月にARならびにVRのフォーマットでリリースされることが明らかになっていたが、今回、アプリがデヴィッド・ボウイの72回目の誕生日となる2019年の1月8日にリリースされることが明らかになっている。

このARのアプリはiOSとAndroidで利用可能だといい、ファンはアプリを通じて回顧展で展示されていた数百点に及ぶ衣装や映像、手書きの歌詞、オリジナルの絵画などを閲覧することができるという。また、オリジナルの回顧展では展示されていなかった展示品も多く追加され、ARアプリ限定で公開されるという。

「DAVID BOWIE is」のARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイヴと、日本での主催を務めたソニー・ミュージックエンタテインメントによる初の共同リリースとなっている。ニューヨークを拠点とするスタジオであるプラネタがAR/VR版のデザインと開発を担当し、V&Aで開催されたオリジナルの回顧展が再現されている。

また、VR版のアプリも来年以降にリリースされるという。

一方、デヴィッド・ボウイは2000年のグラストンベリー・フェスティバルのパフォーマンスを収録したライヴ作品『グラストンベリー 2000』が11月30日に初めて完成版としてリリースされる予定となっている。

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