イギリスのダウンロード・フェスティバルは2019年の第2弾ラインナップが発表されている。
ドニントン・パークで開催されるイギリスのダウンロード・フェスティバル2019は、スリップノット、トゥール、デフ・レパードがヘッドライナーを務める予定となっており、デフ・レパードは1987年にリリースした『ヒステリア』を全編披露する予定となっている。
ダウンロード・フェスティバルは追加の出演者として、最新作『シャイニー・アンド・オー・ソー・ブライト VOL.1 / LP:ノー・パスト、ノー・フューチャー、ノー・サン』を携えての出演となるスマッシング・パンプキンズ、これがイギリスでの最後の公演となる予定のスレイヤーらの出演を発表している。
今回発表された追加の出演者は以下の通り。
Alien Weaponry
Anthrax
Badflower
Black Futures
Blackberry Smoke
Dream Theater
Eagles Of Death Metal
I Prevail
The Interrupters
Jinjer
Lamb Of God
Man With A Mission
nothing,nowhere.
Our Last Night
Riding The Low
Royal Republic
Slayer
Smashing Pumpkins
State Champs
Underside
Whitechapel
Yours Truly
Zebrahead
ダウンロード・フェスティバルには他に、スラッシュやダイ・アントワード、ホワイトスネイク、ロブ・ゾンビ、トリヴィアム、アモン・アマース、カーカス、ディレイン、ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズ、オーペス、パワー・トリップ、リール・ビッグ・フィッシュ、スキンドレッド、スターセット、テスラ、ジ・アミティ・アフリクション、アンダーオースらの出演が発表されている。
ダウンロード・フェスティバルは2019年6月14日から16日にわたってドニントン・パークで開催される。
https://twitter.com/DownloadFest/status/1064499831559852033
「3組のレジェンドを2019年のダウンロード・フェスティバルのヘッドライナーとして発表できることをとても嬉しく思っています」と主催者のアンディ・コッピングは述べている。「私たちのお気に入りのオルタナティヴ・ロックバンドをラインナップに迎えてから10000日(『10000デイズ』)も経っているわけではありませんが、トゥールのダウンロード・フェスティバルへの13年ぶりとなる待望の帰還を発表できることに興奮しています。その唯一無二のパフォーマンスで、地球上で最もライヴが素晴らしいバンドとして知られるスリップノットもまた、メイン・ステージに加わるにふさわしい素晴らしいバンドです」
https://twitter.com/DownloadFest/status/1054719088855998464
「最後になりましたが決して最下位というわけではなく、真のロックンロールバンドであるデフ・レパードを、UKでは唯一となる『ヒステリア』の全編披露ライヴとしてダウンロード・フェスティバルに迎えられることを名誉に感じています」
スリップノットは現在ニュー・アルバムに取り組んでいることが明らかになっているほか、12月17日には『オール・ホープ・イズ・ゴーン』の10周年記念盤がリリースされる予定となっている。
また、トゥールは2006年にリリースした『10000デイズ』に続く新作が2019年に満を持してリリースされることが待ち望まれている。
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