ジャスティン・ビーバーは今年発表した婚約を経て、ヘイリー・ボールドウィンと結婚したことを認めている。
今年7月、俳優のスティーヴン・ボールドウィンの娘であるヘイリー・ボールドウィンについてジャスティン・ビーバーは「最愛の人」と評していた。当時、婚約したことを認め、「辛抱強く、やさしく君を愛することに人生を捧げることを誓う」と述べていた。
今回、ジャスティン・ビーバーはインスタグラムに2人の写真を投稿し、「僕の妻は素晴らしいよ」というキャプションを添えている。ヘイリー・ボールドウィンは自身のソーシャル・メディアの名前をヘイリー・ビーバーに変更している。
2人は2ヶ月前にニューヨークで入籍したのではないかと噂されていたが、ヘイリー・ボールドウィンはこれを一蹴していた。
9月にジャスティン・ビーバーはロンドンのバッキンガム宮殿の前でヘイリー・ボールドウィンに歌を歌っていたところを目撃されている。彼はメジャー・レイザーとムーとのコラボレーションとなった2016年のヒット曲”Cold Water”と、トレイシー・チャップマンの1988年のヒット曲”Fast Car”のアコースティック・バージョンを演奏している。
他にもマネージャーであるスクーター・ブラウンは、ジャスティン・ビーバーが音楽のキャリアを始めたばかりの頃に彼をアメリカに違法で住まわせてたことを明かしている。
彼は次のように語っている。「僕はジャスティンと母親を違法に住まわせていたんだ。ドナルド・トランプには言わないでくれよ? 僕の名前で団地に住まわせていたんだよ。僕が家賃を払っていたんだ」
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