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マムフォード&サンズのフロントマンであるマーカス・マムフォードは、来たる新作『デルタ』のソングライティングにノエル・ギャラガーが与えた影響について語っている。

マムフォード&サンズは11月16日に通算4作目となるニュー・アルバム『デルタ』をリリースする。

マーカス・マムフォードによれば、制作に着手した当初はソングライティングに苦労していたとのことで、米『ビルボード』誌とのインタヴューで次のように明かしている。「どうしたら曲が書けるのか、理解できた試しがないんだ」と彼は語っている。「どうやって曲を書いているのかを君たちに説明することはできないよ。大抵は偶然のものだからさ」

新作のソングライティングに行き詰まっていたマーカス・マムフォードだが、その後パブでノエル・ギャラガーと遭遇したことで事態は好転することとなったという。

「パブでノエル・ギャラガーと会ってね。彼と話していたんだけどさ」とマーカス・マムフォードは続けている。「ノエルはすごくいい人なんだ。つまりさ、確かに尖ってるところもあるけど、まあとにかくいい人なんだよ」

「その時に、『今は何をしているんだい?』って訊かれてね。僕は、『えっと、今は少しソングライティングから離れているんだ。難しく思えてしまってね』って返したんだ。そしたら、『おいおい、曲を書かないならお前の人生は何なんだよ? お前はソングライターだろ。ちゃんとやれよ!』って言われたんだよね」

マーカス・マムフォードは次のように締めくくっている。「それで、外へ出ることにして、(新作に収録されている)“Delta”と“Guiding Light”をその週のうちに書き上げたんだ。ノエルとの会話のおかげだよ」

一方、ノエル・ギャラガーは先日、オアシスの絶頂期は自分が覇権を握っていたことがその素晴らしい作品に繋がったと述べている。

「俺がすべてを掌握していた時のオアシスがよかったというのは偶然じゃないんだよ」とノエル・ギャラガーはアルゼンチン版『ローリング・ストーン』誌に語っている。「みんな成長して、自分の意見を主張する必要を感じるわけだけど、それは俺にとっても悪くないかもと思ったんだ。俺の歌うことや着るもの、なにをするかについて指図するなっていうアティテュードを持ったロックスターだったわけだからね」

彼は次のように続けている。「俺がバックシートで過ごすというアイディアもいいなと思ったんだよね。でも、そうじゃない時が俺たちの最盛期だったというのは偶然じゃないんだよ。今はハイ・フライング・バーズで、すべてをコントロールしていて、元に戻ることになったわけだけどさ」

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