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ヨ・ラ・テンゴは自身が音楽を手掛けた映画『いろとりどりの親子』について語るインタヴュー映像が公開されている。

『いろとりどりの親子』は、10年の歳月をかけて、300組におよぶ親子を取材した作家アンドリュー・ソロモンの著書『FAR FROM THE TREE: Parents, Children and the Search for Identity』を映画化したもので、レイチェル・ドレッツィンが監督を務めている。

本作のサントラを手がけることになった経緯についてアイラ・カプランは「最初は、僕たちの曲をいくつか使いたいという話だったんです。その時に『できればサントラも』という相談も受けていたけど、既にニコ・ミューリーがサントラを手掛けることが決まっていたから、どうなるかわからなくて。でも、プロジェクトが進むに連れて、次第に僕達のやりたいことが大きくなって、サントラを作ることになりました。」と振り返っている。

公開された映像はこちらから。

映画の詳細は以下の通り。

『いろとりどりの親子』
監督:レイチェル・ドレッツィン 原作:アンドリュー・ソロモン著「FAR FROM THE TREE Parents, Children and the Search for Identity」
音楽:ヨ・ラ・テンゴ、ニコ・ミューリー 2018年/アメリカ/英語/93分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/原題:Far from the Tree/日本語字幕:髙内朝子
東京都推奨映画 文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き) 文部科学省選定(少年向き)
©︎2017 FAR FROM THE TREE, LLC 提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド
11月17日(土)、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。

http://longride.jp/irotoridori/

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