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エイフェックス・ツインは、もしオンライン交際に挑戦にしたら「すごく怖がる」であろうことを明かしている。

本名をリチャード・D・ジェームスというエイフェックス・ツインは新たなインタヴューの中で自身の人生や音楽、そしてデジタル時代の恋愛について語っている。

『クラック』誌に対して、リチャード・D・ジェームスは自身の音楽で家族の声をサンプリングすることや人間の声に対する知覚の重要性について語っている。「思うんだけど、人に惹かれた時にさ、その人のことを肉体的に好きになったのかどうかについて把握しなきゃいけないというのは、みんなよく分かってるわけだよね。まあ、それは分かりやすいわけだけど、分かりにくいのは声を好きになったのかどうかということなんだ」

「おそらく多くの人にとっては匂いが2番目に来るんだろうけど、僕は同じくらい声というのは重要だと思っているんだよ。証拠があるわけじゃないんだけど、僕の理論としてはその人の声が好きじゃなかったら、おそらく遺伝子的にあまりいい組み合わせじゃないんだよ。好きになった女の子については、彼女たちの声を分析してきたんだ。僕なりのやり方でね。そして、いくつかよく似た特徴があることが分かったんだよね」

話がオンライン交際に及ぶと、一度もやってみたことはないものの、やったら「会うのがすごく恥ずかしい」だろうと説明している。「すごく怖がると思うよ」と彼は語っている。「でも、すごく素敵だとも思わないかい? 自分の恐怖を克服するわけだからさ。うまくいかなかったとしても、いい意味での満足感を得られると思うけどね。『おお、手を出してみちゃったよ』っていうね」

彼は次のように続けている。「こういうことについては考えすぎないほうがいいと思ってるんだ。むしろやってみるっていうね。これは人生における多くの状況に言えることだけどさ。僕らは実態以上に物事を考えすぎているんだよ。それは多くの問題を引き起こしうるわけでね。ただやってみることが必要なんだ。気に入っている女の子や男の子に会ったとしても、考えすぎると、何もできないわけでね。最終的に、脳がそのことを脇において語り始めるんだよ」

エイフェックス・ツインは今年9月に最新EP『コラプス』をリリースしている。『コラプス』からは“T69 Cpllapse”のミュージック・ビデオが公開されているが、このミュージック・ビデオは米アニメ専門チャンネル「カートゥーン・ネットワーク」で初放送される予定だったものの、「ハーディング・テスト」に通らなかったために放送が中止されている。ハーディング・テストは、映像が「光過敏性発作」、いわゆる「てんかん」を引き起こす可能性があるかを調べるテストとなっている。

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