リアム・ギャラガーはガンに立ち向かうためのチャリティ「スタンド・アップ・トゥ・キャンサー」のための力強いスピーチを披露している。
リアム・ギャラガーは現地時間10月26日にチャンネル4で放送された「スタンド・アップ・トゥ・キャンサー」のための特別番組にゲストとして出演して、チャリティへの参加を呼びかけている。
「いろいろなことが言われてきたけど、まだ言われてないことが一つあるよな。『ガンの野郎、くたばれ』っていうね」
「これは単なる愛のあるチャリティじゃなくて、闘いなんだ。君たちの母親や父親、兄弟姉妹、その息子や娘、君たちの友達、彼らのための闘いなんだ。俺たちはみんなのために闘っているんだよ」
リアム・ギャラガーは次のように続けている。「わずかなパンチで闘いに勝つなんてことはないからな。これは始まりなんだ。これまでの痛みにツケを払わせる時なんだよ。近い将来に振り返った時に、ガンにいい蹴りを食らわせてやったなって言ってやろうぜ」
The man Mr @liamgallagher Vs Cancer. As you were. #StandUpToCancer pic.twitter.com/RWOhWHjIBR
— Channel 4 (@Channel4) October 26, 2018
リアム・ギャラガーは先日、息子であるジーン・ギャラガーがバンドを結成したことが明らかになっている。
グライモと名付けられたバンドでジーン・ギャラガーはギターを担当している。友人のコディ・グリマルディもまたギターを担当し、アルフ・キャロルがドラムを担当するという。
現地時間10月24日、ジーン・ギャラガーはインスタグラム上にバンドの写真を投稿している。
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