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ジョージ・マイケルの未発表曲が『ラスト・クリスマス(原題)』と題された新たなラヴ・コメディ映画で使用されているという。

2019年11月15日公開予定のこの映画には「ゲーム・オブ・スローン」のエミリア・クラークや映画『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディングらが出演する。『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のポール・フェイグが監督を務め、エマ・トンプソンが脚本を共同執筆している。

映画『ラスト・クリスマス』は1984年にワム!によってリリースされ、ジョージ・マイケルが作曲とプロデュースを手がけた同名の楽曲を題材としているという。

『ヴァラエティ』誌によれば、映画ではジョージ・マイケルの名曲のほか、クリスマスの名曲も使用されるという。現時点で詳細は不明なものの、映画にはジョージ・マイケルの未発表曲も使用されると言われている。

ジョージ・マイケルは2016年12月25日にオックスフォードシャーのゴリン・オン・テムズの自宅で自然死によって亡くなっている。ジョージ・マイケルも亡くなる直前まで映画の脚本に取り組んでいたことが知られている。

先日、ペット・ショップ・ボーイズのニール・テナントは、今は亡きジョージ・マイケルとの心あたたまる逸話を明かしている。

現在64歳のニール・テナントは、1982年に音楽誌『スマッシュ・ヒッツ』の取材でジョージ・マイケルにインタヴューをしたことを明かした上で、最後に彼と会ったのは2012年に開催されたロンドン・オリンピックの閉会式だったことを明かしている。

ニール・テナントは次のように語っている。「僕らは移動式の楽屋の中にいたんだけどさ、隣にいた人が大音量で音楽を流していてね。それで、ツアー・マネージャーに『彼に音量を下げるよう頼んできてもらえないかな?』って頼んだんだ」

「すると、突然扉がガチャっと開いて、刑務所に入ってからは会ってなかったジョージが入ってきてね。『音量を下げるように言ってきたのかい?』と言うから、『ああ、そうなんだ』って答えたんだ」

「すると、ジョージから『ハグしてくれないか』って言われてね。ジョージは自分の楽屋に戻ると、ステレオで(ペット・ショップ・ボーイズの)“West End Girls”を大音量でかけたんだ」

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