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マムフォード＆サンズは来たるニュー・アルバム『デルタ』より新曲“If I Say”を公開している。
“If I Say”は先月リリースされた“Guiding Light”に続く楽曲となっている。“If I Say”はアップル・ミュージックの「Beats 1」のゼイン・ロウによる番組で初公開されている。
“If I Say”はポール・エプワースによるプロデュースで、イギリス人映画音楽作曲家のサリー・ハーバートがストリングス・アレンジを担当している。
“If I Say”のリリック・ビデオはこちらから。
キーボーディストのベン・ロヴェットはゼイン・ロウに対してこの曲を「夢で聴いた」と語っている。「午前3時にトイレに行って、ヴォイス・メモに残したんだ」と彼は語っている。「翌朝、この曲を全員に送ったら、『いいな。よし、これはいい曲だ』となったんだよ」
通算4作目のアルバムである『デルタ』は11月16日にリリースされる。ギタリストのウィンストン・マーシャルはアルバムについて次のように語っている。「確か（アルバムのレコーディングの）最初の頃に、『ワイルダー・マインド』では使っていなかったような古い楽器にまたハマってしまったんだ。アコースティックな楽器とか、よりフォークっぽい楽器とかね。そんな中でも、新しい楽器のサウンドで自分たちの新たな扉を開くとか、そうはならないように意識しながらやっていたんだ」
マーカス・マムフォードは次のように続けている。「このアルバムでは、クリエイティヴな面で境界がないと思っていたんだ」
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