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フー・ファイターズのデイヴ・グロールは、バンドが現行のツアーを終えた後は休息を取る予定であるとしている一方で、既に次のアルバムの構想もあることを明かしている。

フー・ファイターズは最新作『コンクリート・アンド・ゴールド』を2017年にリリースしており、現在はフェスティバルやスタジアムを回る大規模なワールド・ツアーを行っている。デイヴ・グロールは今回、現行のライヴ日程を終えた後しばらくは休息を取る予定であることを明かしている。

「チャレンジなんだよ、分かるかな? 自分たちで目標を設定して、それをもう一度達成できるのかっていうね。ゴールに向かって進んでいる時も辿り着くべき先は分かっているんだ」とデイヴ・グロールは米『ビルボード』誌に語っている。「つまりさ、俺たちは1年半にわたって続けてきたツアーの最後の日程を行っているわけで、休息を取ろうと思っている。同時に、またどこかでもう一度やる準備もできているけどね」

彼は次のように続けている。「アルバムの制作に取り掛かる時は、曲を聴くというよりもむしろ、頭の中で曲を見ることになるんだ。つまり、俺は音楽を読むのではなく、音楽をある種形になった状態で見たり、そのパターンを見るんだよ。そういうわけで、俺には次のアルバムも見えているんだ。新しいアルバムがそこにあるのは分かっているんだよ。いつになるかは分からないけど、自分たちが何をするべきかは自覚していると思っているよ」

「俺たちは幸運だったんだよ。20年以上にわたって、占いでも何でもいいけど、自分たちが進むべき場所に導いてくれるものに従ってきたわけだからね」

フー・ファイターズの新作については、『コンクリート・アンド・ゴールド』に参加することができなかったアデルが参加するのではないかという噂も囁かれている。

一方、デイヴ・グロールは先日、高い評価を得た『ソニック・ハイウェイズ』のシーズン2を制作する構想についても明かしている。

『ソニック・ハイウェイズ』のシーズン1は、デイヴ・グロール率いるフー・ファイターズが、通算8作目となる同名のアルバムをアメリカの8都市でレコーディングする模様を追ったもので、2014年10月にアメリカのHBOで放送されている。

「実を言うと、俺たちは6年かけて続編に取り組んでいるところでね……まあ、冗談なんだけどさ」とデイヴ・グロールは米『ローリング・ストーン』誌に語っている。「あの扉はいつだって開いているよ。あのシリーズからは、多くの素晴らしいものが生まれたからね。全国のキッズたちが、自分たちが住んでいる小さな街についての独自の『ソニック・ハイウェイズ』を作ったりしているんだよ」

「今もセカンド・シーズンの構想はあるしね。だから、いつか、だね」

また、デイヴ・グロールは先日、制作する過程を追ったドキュメンタリー映像と共に、23分に及ぶソロ楽曲“Play”を公開している。

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