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セイント・ヴィンセントは今月リリースした『マスセダクション』をピアノ・アコースティックで再構築したアルバム『マスエデュケーション』より“New York”をアメリカのテレビ番組で披露している。

『マスエデュケーション』はテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ)を共同プロデューサーに起用して制作されたオリジナル・アルバムを基に、親友であるプロデューサーのトーマス・バートレットと共にニューヨークのスタジオに入り2日間で完成させた作品となっている。

「ジミー・キンメル・ライヴ」でのパフォーマンス映像はこちらから。

セイント・ヴィンセントことアニー・クラークは本作について次のように説明している。「私たちは曲にどうアプローチするかについて話したり、リハーサルをやったりせずに、その代わりに2〜3のライヴ・テイクをとってみて、一番いいものを選んで、その時のフィーリングを信頼することにしたの」

「それがこれよ。2人の仲のいい友人が、ニューヨークの街で終わりなき夜をすごしてきた者にしか得られない秘密の了解をもって、一緒に曲を演奏したものなの」

本作の日本盤は11月7日にリリースされることも決定している。

アルバムのストリーミングはこちらから。

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