ザ・1975は新たなミュージック・ビデオを公開し、ペール・ウェーヴスとノー・ロームと行う北米ツアーを発表している。
“Love It If We Made It”のミュージック・ビデオでは性的不品行で物議を醸すこととなったハーヴェイ・ワインスタインやブレット・カヴァノーの映像も使用されている。
また、バンドはラスベガスやシアトル、シカゴ、カナダ、メキシコで行う22公演に及ぶツアーの日程をツイッターで発表している。北米ツアーは3月20日のメキシコ公演からスタートする。
“Love It If We Made It”のミュージック・ビデオはこちらから。
// N O R T H A M E R I C A 2 0 1 9 T O U R – P R E O R D E R A L B U M F O R P R E S A L E C O D E // L O V E https://t.co/DbQc2RRQJB pic.twitter.com/WNlxQMlcjO
— The 1975 (@the1975) October 15, 2018
マット・ヒーリーは先日UKの「非常に小さな会場」でいくつかライヴを近いうちに行うことを予告している。マット・ヒーリーはツイッターでその意向を発表しているが、現時点で詳細は発表されていない。
この小さな会場での公演はバンドにとって大規模なアリーナ・ツアーに先立って新曲を試す機会となり、ロンドン02アリーナでの公演を含むUKツアーは来年1月に行われる。こちらにもペール・ウェーヴスとノー・ロームがサポート・アクトとして出演する。
ザ・1975は11月30日にサード・アルバム『ネット上の人間関係についての簡単な調査』をリリースすることが決定している。
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