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ノエル・ギャラガーは労働党の党首であるジェレミー・コービンが首相になるのを阻止するためだったら、オアシスを再結成してもいいと語っている。

ジェレミー・コービンを好きではないことをこれまでも語ってきたノエル・ギャラガーだが、今回、ジェレミー・コービンが政権に就くぐらいだったら、弟のリアム・ギャラガーと和解すると語っている。

「トークスポーツ」に出演したノエル・ギャラガーはオアシスの再結成とジェレミー・コービンの首相就任のどちらを選ぶかと訊かれて、次のように答えている。「そしたら、バンドを再結成しなくちゃいけないと思うよ。あんな狂人に国を運営させたくないからね」

ノエル・ギャラガーは以前、ジェレミー・コービンについて「ファック、ジェレミー・コービン。あいつは共産主義者だろ」と語りつつも、保守党に投票したことはないとしている。「だって、目に見えない力がはたらいて、俺に投票箱に票を投じるのを妨げるんだ」

https://twitter.com/talkSPORT/status/1048165908395384832

ノエル・ギャラガーは1997年の選挙で「ニュー・レイバー」と呼ばれる労働党を支持し、左寄りの政策を重視したことで知られるが、ジェレミー・コービンが党で採用している方向性は支持していないものと見られる。

「左側の人間として言うなら、1997年に起こったニュー・レイバーの時期は素晴らしいと思ってたんだ。当時はイギリスにいることがすごく面白かったしね。だって、いろんなことが起こってたわけでさ」とノエル・ギャラガーは2016年に語っている。

「でも、その後、労働党は自分たちが『Meet the new boss, same as the old boss(ザ・フーの“Won’t Get Fooled Again”の一節。「新しいボスに会ってみろ。昔のボスと変わらない」)』ってことを証明しちまったんだ。そうなるまでは、しぶしぶ受け入れてたんだ。でも、労働党は批判に対して対応をしなかったし、共産主義者はその期待に応えなかったんだ」

ノエル・ギャラガーは先日、映画『アリー/スター誕生』のロンドン・プレミアに出席したことが明らかになっている。

『アリー/スター誕生』は、ブラッドリー・クーパー演じるアルコール依存症に苦しむロックスター、ジャクソン・メインと、彼が恋に落ちたレディー・ガガ演じるシンガーを目指すウェイトレス、アリーのそれぞれのキャリアが正反対の方向に進んでいく様を描いた作品となっており、ブラッドリー・クーパーの初監督作品ともなっている。

『アリー/スター誕生』のロンドン・プレミアは現地時間9月27日に開催されており、ノエル・ギャラガーは妻のサラ・マクドナルドと出席している。このロンドン・プレミアにはレディー・ガガとブラッドリー・クーパーもレッド・カーペットに登場している。

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