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ジャスティン・ビーバーはヘイリー・ボールドウィンと先月既に挙式していたと報じられている。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは今年の7月7日に婚約したことが発表されている。2人は9月16日にニューヨークの庁舎で結婚窓口を訪れて婚姻届を取りにいったことが報じられており、既に結婚したのではないかという噂が巻き起こることとなっていた。
当時、ヘイリー・ボールドウィンは「憶測がどこから来ているのかはわかっているけど、私はまだ結婚しないわ！」とツイートしていたが、今回、「TMZ」によれば、この9月の際に2人は挙式していたという。
報道によれば、庁舎近くのニャック・カレッジの牧師であるジェフリー・クィンが式を執り行ったとのことで、ロサンゼルスのチャーチホームの友人であるジョシュ・メールが立会人を務めたという。
当初、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンについてはジャスティン・ビーバーが所有する推定2億5,000万ドル（約280億円）の財産を守るための婚前契約がきちんと結ばれるまで、二人の結婚式が執り行われることはないとされていたが、契約は結婚後に行われるとのことで「ジャスティン・ビーバーは非常に愛しているため、その必要を感じていない」とも報じられている。
また、フォーマルな結婚式を行うことも計画されているとのことだが、それも「名ばかりで、既に2人は夫と妻となっている」という。
9月にヘイリー・ボールドウィンの叔父で俳優のアレック・ボールドウィンはプライムタイム・エミー賞のレッドカーペットでアメリカのニュース番組『アクセス・ハリウッド』に次のように語っていた。「2人は駆け落ちして、結婚したんだよ。どんな契約をしたのかは知らないけどさ」
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