Carsten Windhorst

Photo: Carsten Windhorst

セイント・ヴィンセントは“Slow Disco”のさらに新しいバージョンを公開している。

2017年発表の『マスセダクション』に収録されている“Slow Disco”だが、オリジナル・バージョン、そしてテンポを早くした“Fast Slow Disco”に続いて、“Slow Slow Disco”は同曲の3番目のバージョンとなっている。

“Slow Slow Disco”はアコースティックなバージョンとなっていて、これは先日ロンドンで行われた公演でトーマス・バートレットをピアノに迎えて披露したのと同じアレンジとなっている。

セイント・ヴィンセントは先日、“Fast Slow Disco”をテイラー・スウィフトに促されて作ったと語っている。

「変な噂とかを立てたいわけじゃないんだけど」とセイント・ヴィンセントことアニー・クラークは語っている。「だけど、神に誓って言うと、テイラー・スウィフトはジャック・アントノフの友達よね。彼らは一緒に多くの仕事をしてきたわけで、そして、どうやらテイラーがこう言ったみたいなのよ、『これをポップ・ソングにしてみるべきよ』ってね」

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