ラウヴはジュリア・マイケルズを迎えた新曲“There’s No Way”のミュージック・ビデオが公開されている。
このシングル発売後の10月には再びエド・シーランのオープニング・アクトとして全米スタジアム・ツアーに参加することになっている。
“There’s No Way”のミュージック・ビデオはこちらから。
ラウヴはこのコラボレーションについて次のように語っている。「ジュリアはソングライターとしても一人の人間としても非常に素晴らしいんだ。最初に会った時には曲を作ろうなんてまったくなくてただ人生のこと、ロック・バンドのこととかいろいろ話し合っただけなんだ。それから数日経った後、僕と彼女、それにジャスティン・トランターやイアン・カートパトリックで部屋にこもって書き上げたのがこのシングルなんだ。僕にとってはこの曲は、誰かと知り合った途端に何か激しい化学反応でも起こったみたいに急接近するような感覚、そんなことを歌った曲で、人生そんなに綺麗に事は運ぶわけじゃないけど、いつ誰の身に同じようなことが起こってもおかしくないと思うんだよね」
ジュリア・マイケルズは次のように続けている。「ラウヴは感情移入がすぐにできるタイプの人間で、それから重苦しくなった部屋の空気を急に和らげるようなことを言ったりもして、とにかくそんな彼のことがすごく気に入ったわ」
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