TaylorSwift

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テイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリスの二人はビヨンセとジェイ・Zを抑え、最も収入の高いカップルの座に輝いた。

米『フォーブス』誌が算出する世界のセレブリティ・ランキング「セレブリティ100」が来週月曜(6月29日)に発表されるが、それに先駆けて昨年最も収入の高かったカップルの上位3組が発表された。1位はテイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリスのカップルで、二人の合計収入は推定で1億4600万ドル(180億円相当)。それぞれの年収は明らかにされていないものの、二人とも「セレブリティ100」で20位以内に入るだろうと『フォーブス』誌は伝えている。

一方、2013年と2014年に最も収入のt界カップルの1位に輝いたビヨンセとジェイ・Zは二人合わせて推定1億1050万ドル(136億円相当)の年収となり、2位に落ち着いた。続く3位は年収額で大きく引き離されたものの、推定5700万ドル(70億円相当)を稼いだカントリー・シンガー同士のカップル、ブレイク・シェルトンとミランダ・ランバートがランクインしている。

また、6月25日、スウィフトはこれまでの反対意見を変えて、アップルの音楽ストリーミングサービス、アップル・ミュージックへ『1989』を配信することを発表している。

アップルは先日、最初の3ヶ月の無料トライアル期間はミュージシャンやプロデューサー、作曲者といった権利者にロイヤリティを支払わないという方針を批判されて、逆転させることになった。テイラー・スウィフトが公にアップルを批判したことで、アップルは考えを改め、そして本日テイラー・スウィフトも自らの考えを変え、アップル・ミュージックと組むことについて「腑に落ちた」ことを表明している。

ビジネスにおいて鋭い洞察眼を持つことで知られるテイラー・スウィフトは、先日も収益面での問題を理由に音楽ストリーミングサービス、スポティファイから大ヒットアルバム『1989』の音源を引き上げている。

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