テイク・ザットのゲイリー・バーロウは、リアム・ギャラガーと飲みに行きたいと語っているほか、自身がテイク・ザットの中で唯一の「楽しい」メンバーだとしている。
テイク・ザットは来年に結成30周年を迎えることを記念して、2019年にUKでスタジアムとアリーナを回る大規模なツアーを行うことを発表している。ツアーは来年5月に行われるロンドンのO2アリーナでの6公演を含むものとなっている。
ゲイリー・バーロウは今回、自身のパーティー三昧なツアー生活について言及して、リアム・ギャラガーは自身から学べることがあるはずだと語っている。
「もちろん、リアムとは飲みに行ってみたいね。彼には一つや二つ、教えたいことがあるんだ」とゲイリー・バーロウは『ザ・ミラー』紙に語っている。
「なんと言っても、俺が唯一の楽しい人間だからね」と彼は続けている。「俺についてこいっていうね。俺は最後まで残るタイプなんだよ」
バンドメイトのハワード・ドナルドもゲイリー・バーロウの主張を認めている。「彼は一晩でワインを17杯も飲むんだよ」
リアム・ギャラガーは2016年にノエル・ギャラガーのファッション・センスを批判する際、ゲイリー・バーロウになぞらえている。リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーについて、ポテト(間抜け)と呼んでいるほか、「ゲイリー・バーロウみたいな服を着ている」と揶揄していた。
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