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エド・シーランは来年のシゲット・フェスティバルの最初のヘッドライナーとなることが発表されている。

多くのフェスティバル・ファンに「グラストンベリーへのヨーロッパからの返答」として知られるシゲット・フェスティバルだが、今夏このハンガリーの大規模なイベントは565,000人もの動員を記録している。今年はケンドリック・ラマー、ゴリラズ、ラナ・デル・レイ、マムフォード&サンズ 、デュア・リパ、カイゴ、そしてアークティック・モンキーズなど、1000組を超えるアーティストが出演していた。

今回、通算3枚目となるアルバム『÷(ディバイド)』でさらなる圧倒的な成功を収めたエド・シーランは、オーブダ島で開催されるシゲット・フェスティバルのヘッドライナーを務めるため、来年ブダペストに向かうことになっている。

2019年のシゲット・フェスティバルは現地時間7月7日〜13日に開催される。チケットは現地時間10月1日にオフィシャル・サイトで販売が開始される。

http://www.szigetfestival.com/

一方、エド・シーランは来年のさらなるUK公演についても発表している。

2019年8月16日・17日には、エド・シーランの出生地であるウェスト・ヨークシャーのハリファックスから1時間にも満たないリーズのラウンドヘイ・パークで2公演が行われる。

さらに、エド・シーランは8月23日・24日にも、彼が育った町であるフラムリンガムから30分にも満たない距離のサフォークのイプスウィッチにあるチャントリー・パークで2公演を行う予定となっている。

また、エド・シーランはドレイクとのコラボレーションを「渇望している」と語りつつも、「実験的な」通算4枚目となるアルバムについても取り組み始めていることを認めている。

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