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パラモアのヘイリー・ウィリアムスは世界自殺予防デーに際して自身のメンタル・ヘルスとの闘いについてオープンに語っている。

9月10日の世界自殺予防デーというこの機会を使って、他の人も助けを求め、「暗闇の向こうには光があるはず」と信じてほしいと呼びかけている。

「正直言って、ひどく落ち込んで絶望的な気持ちだった頃は、シニカルになって閉じこもることが安全だと感じていた自分がいたってことを本当に言っておきたいの」と彼女はツイッターで述べている。「今はもっと健康になろうとしているの……それはライフスタイルのシフトなのよ。

で安心していた私もいたわ」とヘイリー・ウィリアムスはツイッターに投稿している。「今はもっと健康になろうとしているの…ライフスタイルも変えてね。時には違和感を感じたり、私もいつも上手くやれてるわけじゃないけど、もしあなたが暗闇と闘っているのなら、嬉しいことがあった時に喜びを感じられるようにして、それを忘れないで欲しいの」

「私もそうしようとしているわ。時々、私はきっと『クール』に思われてないとか、何とかそう見せ掛けていることに悩んだりもするけど、でもね、喜びを感じた時にはそれをしっかり認めて、口に出すよう努力しているの。友達に喜びがあった時もね」

彼女は次のように続けている。「心からの笑顔に接することができる機会に感謝しているの……私の笑顔だけじゃなく、もっと深いものにもね。もし暗闇を抱えているのなら、喜びを待てるようになれることを願っている。きっともう一度やってくるし、それだけの価値があるものなのだから」

ヘイリー・ウィリアムスはしばしばメンタル・ヘルスについての自身の考えを述べており、「健康になることは生涯のプロセス」と綴っていた。

彼女は以前にもこのトピックについて、社会的な受容と「適応すること」へのプレッシャーを詳しく述べた力強いエッセイを寄せていた。

ヘイリー・ウィリアムスはツイッターに次のように綴っている。「『もうっ、ようやく調子がよくなってきたら、みんながひどいことを言いたがる』。それを今回学んだわ。調子が悪いと、以前は無関心だった傍観者たちの共感をいくらか集めていたの……でも、私を囲む真の愛に支えられて自覚的に健康になることを阻むものはない。苦境でのロマンスは決して比較できないものよ」

「そしてもう一つ。健康になることは生涯のプロセスなの。メンタルヘルスを二者択一の問題として扱うのに飽き飽きしているわ。時にはしばらくグレーゾーンの時もあるの、光のあるほうへ向かうためにはね(少しでも明るい場所へと向かう旅をどうか邪魔しないでほしいわ)」

一方で、パラモアは自身のヒット曲“Misery Business”をライブで演奏することはもうないと発表している。“Misery Business”についてはその歌詞が「反フェミニズム」だと議論を呼んでいた。

「私たちは決断したわ。というのも、そうすべきだと思ったから。この曲からはしばらく離れるべき時だと思ったの」とヘイリー・ウィリアムスは“Misery Business”を演奏しないというバンドの決断について語っている。「いろんな間違いを起こして、ここまできたし、当惑させるようなことを言ってきたかもしれない。でも、それを潔く認めて、成長していくのよ」

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