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ゴリラズはバンドにとって史上初のアニメーションでの「ライヴ・パフォーマンス」を使った“Tranz”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Tranz”のミュージック・ビデオは、6月にリリースされたデーモン・アルバーン率いるゴリラズの通算6枚目となる最新作『ザ・ ナウ・ナウ』に収録されており、同アルバムからシングルとして公開された6番目の楽曲となっている。
“Tranz”のミュージック・ビデオでは、ラッセル、2D、ヌードル、マードックの代役のエースで構成されるバンドが初めてアニメーションでライヴ・パフォーマンスを行うものとなっていて、手書きのアニメーションとクレイ・アニメーションがミックスされたものとなっている。
“Tranz”のミュージック・ビデオはUKのアニメーション制作会社のブリンクリンク、そしてとパリを拠点とするクリエイティブ・プロダクション・チームのエディの協力の下、ゴリラズの結成メンバーであるジェイミー・ヒューレットとアニメーション監督のニコス・リヴジーが監督を務めている。
”Tranz”のミュージック・ビデオはこちらから。
今月、ゴリラズはビデオ・ゲーム『FIFA 19』のサウンドトラックに楽曲が収録されることが明らかになっている。
先日、デーモン・アルバーンは新たなゴリラズのアルバムに取り組んでいると明かしている。
デーモン・アルバーンは、ハイスペースな創作活動を維持して、すでにゴリラズの新作に取り掛かっていることを明かしている。ただし、2018年中にはレコーディングもリリースもできないという。
「おまけに(ゴリラズのアルバムが)もうひとつあるんだよね。でも今年中にレコーディングしたり曲を発表したりすることは、検討することさえ許されないだろうね」とデーモン・アルバーンは語っている。
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