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エアロスミスは教室の楽器で自身のヒット曲“Walk This Way”を演奏する映像が公開されている。

エアロスミスは2019年4月よりラスベガスで連続公演を行うことが発表されており、現在のところ18公演が予定されている。

「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」に出演したエアロスミスは同番組の名物企画となっている教室の楽器を使って演奏するコーナーで、番組のハウス・バンドであるザ・ルーツと共に“Walk This Way”を披露している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

エアロスミスのスティーヴン・タイラーは先日、ドナルド・トランプ大統領が最近の集会でバンドの楽曲を無断で使用したとして、法的措置をとったことが明らかになっている。

ドナルド・トランプ大統領は、現地時間8月21日にウェストバージニア州のチャールストン市民センターで行われた集会でエアロスミスの1993年のシングル“Livin’ On The Edge”を使用している。“Livin’ On The Edge”は集会が始まる前の会場内のBGMとして使用されている。

スティーヴン・タイラーは弁護士であるダイナ・ラポルを通じてドナルド・トランプに使用停止命令書を送付しており、彼について意図的に侵害していると訴えている。

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