エド・シーランが、自ら牧師となって、女優のコートニー・コックスとスノウ・パトロールのメンバーであるジョニー・マクダイドの結婚式を執り行うとの噂が流れている。
昨年婚約したジョニー・マクダイドと、ドラマ「フレンズ」で人気を博したコートニー・コックスだが、2人は2013年にエド・シーランがコートニー・コックスのプールハウスに滞在していた時に知り合ったという。エド・シーランは自身のセカンド・アルバム『X(マルティプライ)』をレコーディング中で、ジョニー・マクダイドはエド・シーランを手助けするためにその場を訪れていた。
先日、結婚式でライヴ・パフォーマンスを行うことを認めたエド・シーランだが、『デイリー・スター』紙が報じたところによると、彼自らが牧師となって式を執り行おうとしているという。
この情報を提供した人物は『デイリー・スター』紙に次のように話したという。「エドは2人が誓いを交わした後に、バラード曲をいくつかを披露することになっていてね。だったら、いっそ自分が2人を結婚させるべきだって納得したわけさ」
「エドはジョニーとコートの2人をくっつけたことを誇りに思っているからね。この特別な日を本当に思い出深いものにする為に、何でもするって約束していたよ」
エド・シーランは先日、友人のジェイク・ロシュがリトル・ミックスのジェシー・ネルソンにプロポーズする際にも場を盛り上げるBGMとして曲を演奏している。
また、シンガーソングライターであるエド・シーランは音楽活動から離れ、チャリティ・ショップで働くと公言している。
また、9月初めにはライヴ映画『ジャンパーズ・フォー・ゴールポスツ』の詳細を発表している。
このライヴ映画は今年7月に行われたウェンブリー・スタジアム3公演の模様を撮影したもので、エルトン・ジョンとのデュエットといったシーンも含んだものになるという。ライヴのシーンに加え、ミュージシャンとしての初期から成功までの物語も描かれるという。
ロンドンのレスター・スクウェアでは10月22日に映画の特別イベントが開催されることも決定しており、その際、世界中にもこの映像が配信されるという。
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