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パラモアのヘイリー・ウィリアムスはここ数年の私生活やバンド活動での苦悩に言及して、「音楽と友情」のおかげで生きることができたと語っている。

パラモアは現地時間9月7日に地元であるナッシュヴィルで「アート+フレンズ」と題された一日限りのスペシャル・イベントを行う予定となっている。「アート+フレンズ」は、ナッシュヴィルの音楽シーンを祝福することを目的に開催されるイベントで、パラモアがヘッドライナーとしてパフォーマンスを行うほか、ブリーやコイン、キャノン・ブルー、リザ・アン、ナイチンゲイルの出演も発表されている。

「アート+フレンズ」というメッセージはヘイリー・ウィリアムスにとっても重要なものであるようで、彼女は地元紙『ザ・テネシアン』紙によるインタヴューの中で、2016年にクルージングでのライヴ・イベント「パラホイ!」を行った時のことについて次のように語っている。「ステージに上がった時に、不安で何を言ったらいいのか分からなかったの」

「ジェレミー(・デイヴィス、元ベーシスト)はもうバンドにいなかったし、最終的に離婚することになる問題に直面していた頃だったから。その時にステージの上で気がついたことがあって、自分が身体的にも精神的にもまだ生きていられるのは、音楽や友情のおかげだっていうことに気がついたの。そのことは、それからの数年間も私の中で重要な事実として残っていたわ」とヘイリー・ウィリアムスは語っている。

現在のパラモアについてヘイリー・ウィリアムスは次のように語っている。「私たちは今、美しいまでに純粋で新鮮な気持ちでいるの。それもすべて音楽と友情のおかげよ」

「これまでは最後に残されたロープのようにバンドにしがみついていたんだけど、今では手のひらの上にバンドを乗せているような気がしているわ」

「前よりも親しみを感じるようになった。それに、バンドの方向性や位置づけは、私が決められるものではないとも感じている。バンドというのは命あるもので、私はその一部。バンドというのは、安心させてくれるものなの。友達も大好きだし、音楽も大好きよ。何が言いたいかっていうと、それにどれほどの力があるのかは分からないけど、音楽と友達が私を前進させ続けてくれるはずっていうこと。それこそが、私をこれからも生きさせてくれるのよ」

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