Photo: Valnoir
ライバッハはニュー・アルバム『サウンド・オブ・ミュージック』を11月23日にリリースすることを発表している。
新作『サウンド・オブ・ミュージック』のアイデアは当時物議を醸した2015年に行った北朝鮮でのライヴ・パフォーマンスから着想を得て制作されたものだという。平壌でのコンサートでは、1965年公開の映画『サウンド・オブ・ミュージック』から数曲が披露されたが、それを基に本作は『サウンド・オブ・ミュージック』のサウンドトラックからの楽曲が収録されている。
アルバムのオープニングを飾るタイトル・トラックのミュージック・ビデオも公開されている。
ライバッハの北朝鮮公演についてはコンサートを行うまでの1週間を追ったドキュメンタリー映画『北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ』が7月14日より全国順次公開されている。
映画のトレイラーはこちらから。
リリースの詳細は以下の通り。
アーティスト：ライバッハ (Laibach)
タイトル： サウンド・オブ・ミュージック (The Sound of Music)
発売日：2018年11月23日（金）
品番：TRCI-66/ 定価：2,300円（税抜）/ JAN: 4571260588264
解説・歌詞対訳付
＊輸入国内盤仕様
1. The Sound of Music
2. Climb Ev’ry Mountain
3. Do-Re-Mi
4. Edelweiss
5. Favorite Things
6. Lonely Goatherd
7. Sixteen Going On Seventeen
8. So Long, Farewell
9. Maria / Korea
10. Arirang
11. The Sound of Gayageum
12. Welcome Speech
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