ノエル・ギャラガーとポール・ウェラーが週末にブリストルで開催されたダウンズ・フェスティバルで共演する映像がオンラインで公開されている。
9月1日のヘッドライナーを務めたノエル・ギャラガーだが、ポール・ウェラーがステージに飛び入りして、ザ・ジャムの“Town Called Malice”のカヴァーを披露している。
“Town Called Malice”を披露した後、2人はザ・ビートルズの“All You Need Is Love”のカヴァーも披露している。
観客が撮影した映像はこちらから。
Noel Gallagher and Paul Weller jamming to A Town Called Malice in Bristol tonight
???? jojoharper pic.twitter.com/w7EXQDYfsh
— Mainly Oasis (@MainlyOasis) September 1, 2018
ノエル・ギャラガーは多忙なフェスティバル・シーズンの終わりとなるこの時期に今回のパフォーマンスを行っており、ノエル・ギャラガーはヨーロッパのフェスティバルに出演したほか、サマーソニック2018にも出演している。
また、ノエル・ギャラガーは先日、新たなインタヴューの中でリヴァプールFCのサポーターをエリザベス皇太后になぞらえている。
ノエル・ギャラガーはマンチェスター・シティのファンとしてよく知られており、定期的に試合会場で目撃されているほか、長年にわたって自身のファンっぷりについて語ってきている。
ノエル・ギャラガーは現地時間8月29日に英ラジオ局「トークスポーツ」の番組に出演して、リヴァプールを訪れた際にリヴァプールFCのファンからどのようにもてなされるのかという質問に答えている。「リヴァプールのファンはちょっと変なんだ」と彼は答えている。「あいつらは感情的になりすぎるんだよ。リヴァプールのファンはエリザベス皇太后陛下みたいなんだ。そうだろ?」
彼は次のように続けている。「あいつらはみんな自分たちのことが好きだと思ってるんだ。あいつら、ちょっと勘違いしているところがあるんだよ」
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