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テイラー・スウィフトは、現地時間8月28日に行った『レピュテーション』のスタジアム・ツアーのデトロイト公演でアレサ・フランクリンに追悼の意を表している。

テイラー・スウィフトは、アレサ・フランクリンの故郷であるデトロイトでの公演で彼女を追悼している。アレサ・フランクリンは現地時間8月16日に膵臓ガンとの闘病の末に亡くなっており、現地時間8月28日と8月29日にはデトロイトにあるチャールズ・H・ライト・アフリカ系アメリカ人歴史博物館で彼女の棺が一般公開されていた。

米『ビルボード』誌の報道によれば、テイラー・スウィフトはフォード・フィールドで行った公演の第3幕を始めるのに先駆けて、アレサ・フランクリンに追悼の意を表したのだという。

「先週、私たちは替えの効かない存在を失ったわ」と現在28歳のテイラー・スウィフトは観客に語りかけている。「アレサ・フランクリンは音楽のために多くのことを成し遂げてくれ、女性の権利のために多くのことを成し遂げてくれ、公民権のためにも多くのことを成し遂げてくれた。彼女は、私たちが何と言おうと、彼女についていくら輝かしくて前向きなことを言おうと、それが控え目な表現に聞こえてしまうような人の1人よ。私たちの世界をよりよい場所にするために彼女が人生を通じて成し遂げてくれたことは、言葉では決して言い表せないわ。そして、ここは彼女の故郷なの」

アレサ・フランクリンについてのスピーチに歓声で応えた5万人の観客に、テイラー・スウィフトは「アレサや、彼女が人生の中で成し遂げてくれたすべてのことへの私たち一人一人の愛や敬意を示す」ために黙祷を捧げるよう呼びかけている。

テイラー・スウィフトは星が散りばめられたスクリーンをバックにおよそ1分間に渡って黙祷を捧げると、「アレサ、みんなあなたを愛してるわ」と締めくくり、その後“Delicate”を披露している。

また、サポート・アクトを務める1人であるカミラ・カベロもこの日のステージでアレサ・フランクリンに追悼の意を捧げている。

この日の公演は、チャールズ・H・ライト・アフリカ系アメリカ人歴史博物館でのアレサ・フランクリンの棺の一般公開の初日となっており、一般公開には多くの人々が訪れたという。

アレサ・フランクリンの葬儀は現地時間8月31日にデトロイトのグレイター・グレイス・テンプルで近親者のみで執り行われ、スティーヴィー・ワンダーやジェニファー・ハドソン、チャカ・カーンらがパフォーマンスを行う予定となっている。

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