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ザ・ビートルズが1968年に設立したアップル・レコードは設立から50周年となることを記念して、アップル・レコードの楽曲で21世紀に最もラジオでかけられた楽曲の上位20曲を発表している。

1位はジョージ・ハリスンが1970年に発表し、全米・全英1位となった“My Sweet Lord”が獲得しており、アップル・レコード時代のザ・ビートルズの楽曲よりもラジオでかけられることになったという。

2位はジョン・レノンによる“Imagine”で、3位にザ・ビートルズの“Hey Jude”が続いている。4位はザ・ビートルズの“Let It Be”で、5位はポール・マッカートニー&ウイングスによる“Band on the Run”となっている。

ザ・ビートルズやそのメンバー以外の楽曲では、メリー・ホプキンによる1968年発表の“Those Were the Days”が19位に、バッドフィンガーによる“No Matter What”が20位に入っている。

上位20曲は以下の通り。

1. ‘My Sweet Lord’ – George Harrison
2. ‘Imagine’ – John Lennon
3. ‘Hey Jude’ – The Beatles
4. ‘Let It Be’ – The Beatles
5. ‘Band on the Run’ – Paul McCartney and Wings
6. ‘Get Back’ – The Beatles
7. ‘Here Comes The Sun’ – The Beatles
8. ‘Something’ – The Beatles
9. ‘Live and Let Die’ – Paul McCartney and Wings
10. ‘Jet’ – Paul McCartney and Wings
11. ‘The Long and Winding Road’ – The Beatles
12. ‘Back in the U.S.S.R.’ – The Beatles
13. ‘Come Together’ – The Beatles
14. ‘Revolution’ – The Beatles
15. ‘Jealous Guy’ – John Lennon
16. ‘The Ballad of John and Yoko’ – The Beatles
17. ‘Instant Karma! (We All Shine On’ – John Lennon
18. ‘While My Guitar Gently Weeps’ – The Beatles
19. ‘Those Were The Days’ – Mary Hopkin
20. ‘No Matter What’ – Badfinger

ザ・ビートルズのプロデューサーであるジョージ・マーティンについての新たな書籍によれば、ザ・ビートルズが1968年にリリースした『ホワイト・アルバム』として知られる『ザ・ビートルズ』のレコーディング中、ジョージ・マーティンはセッションから「締め出されていた」と指摘されている。

『ガーディアン』紙によれば、書籍の著者であるケネス・ウォマックはジョージ・マーティンとバンドは当時「冷戦状態」にあり、ジョージ・マーティンが自分の意見を言ったのは「ザ・ビートルズに呼ばれた時」のみだったと指摘している。

ケネス・ウォマックは『ホワイト・アルバム』のセッションに参加していたエンジニアやテープ・オペレーターに当時について話を聞いており、彼らの証言によればジョージ・マーティンは同作のセッション中、「新聞の束と巨大なチョコレート・バー」を持ってスタジオの後ろで座っていただけだったという。

ケネス・ウォマックは次のように記している。「(サウンド・エンジニアに)ジョンがギターを演奏したりリンゴがドラムのパートに取り組んでいる時に、ジョージ (・マーティン)は何をしていたのかと訊くと……彼らはこう言いました。『何もしていません。ブースの後ろに座って、新聞を読みながら私たちとチョコレートを食べていました』と。彼はチョコレートと新聞でちょっとしたストライキを起こしていたのです」

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