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デイヴ・グロールは自身の楽曲“Play”に合わせて思い切り楽しむ赤ちゃんの動画に反応を示している。

デイヴ・グロールは23分の楽曲で全7つの楽器を自分一人でレコーディングすることを計画し、その音源とドキュメンタリーを今月公開している。

この曲は世界各地のフー・ファイターズのファンを魅了しており、なかでも一人のある若いファンからも支持を獲得している。

ツイッターには1歳5ヶ月のチャーリーくんがデイヴ・グロールのドキュメンタリーに合わせてドラムを叩く真似をする映像が投稿されている。

https://twitter.com/JonDDrew/status/1029459105612812288

「彼は1歳5ヶ月で、この小さなチャーリーは『イン・ザ・ナイト・ガーデン』や『パウ・パトロール』を観るより、この素晴らしい曲で思い切りロックするほうが好きなんだ」と父親のジョン・ドリューはツイートしている。

これに対してフー・ファイターズのツイッター・アカウントは「よくやった、チャーリー。やってやれ」とツイートしている。

“Play”はデイヴ・グロールが情熱を注いだプロジェクトの一つとなっていて、自身にとってスタジオで楽曲を演奏できるのは「キャンディ・ストアにいる子供」みたいなものだと語っている。

「若くても、年配でもミュージシャンにとって、楽器が整えられた美しいスタジオというのは遊び場みたいなものなんだ」

デイヴ・グロールはドキュメンタリーで音楽制作の難しさについても語っており、音楽制作は「パズルとチャレンジ」であり、「美しいミステリー」だとしている。

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