GETTY

Photo: GETTY

ゼッドはケイティ・ペリーと楽曲制作を行っていることを認めているが、それがリリースされるかどうかは分からないとしている。

オフィシャル・チャート・カンパニーの報道によれば、今回の共作の噂は、ケイティ・ペリーが先日、インスタグラムのストーリーでゼッドとコラボレーションをするべきだと思うかとファンに問いかけたことに端を発しているという。

現在、サポート・アクトとしてケイティ・ペリーの『ウィットネス』ツアーのオーストラリア公演とニュージーランド公演を一緒に回っているゼッドは今回、ケイティ・ペリーとの共作の噂に言及して、ケイティ・ペリーと楽曲制作を行ったことについては認めたものの、共作した楽曲がリリースされるかどうかについては分からないと語っている。

ロシア生まれドイツ人育ちのゼッドは、オーストラリアのラジオ・パーソナリティーであるスモールジーに次のように語っている。「いろんな人とたくさんの音楽を作っているという事実については、いつも比較的オープンに話しているんだけどさ」

「必ずしもリリースされるわけではないけど、一緒に取り組んではいるよ。彼女との楽曲をリリースしたいとはずっと思っていたからね。だから、もしうまくいって曲が完成することがあれば、その時にリリースされることになるよ」

View this post on Instagram

Hot N Cold 🌝 @katyperry (📸: @chrisyoder)

Zeddさん(@zedd)がシェアした投稿 –

ゼッドは先日、ツイッターでのディプロに対する批判に加わる形で両者の確執を再燃させており、ディプロはドレイクとビーフを繰り広げたプシャ・Tに言及してゼッドに対し次のように返信している。「ゼッドにツイッターを削除するまでの猶予を24時間やるよ。削除しないならあいつに全力でプシャ・Tをやってやる」

一方で、ケイティ・ペリーは先日、最新作である『ウィットネス』のリリースを受けて「一時的に適応障害」になったことを明かしている。ケイティ・ペリーは昨年、『ウィットネス』のプロモーションの一環として行われた4日間にわたるライヴ・ストリーミングの中で自身のメンタルヘルスとの闘いについて語っていた。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ