PRESS

Photo: PRESS

ザ・1975は新作からの更なる新曲“TOOTIMETOOTIMETOOTIME”が公開されている。

ザ・1975は“TOOTIMETOOTIMETOOTIME”の公開に先立ってプロモーション資料を配布して、8月15日にリリースすることを予告していた。

“TOOTIMETOOTIMETOOTIME”の音源はこちらから。

“TOOTIMETOOTIMETOOTIME”のリリースに合わせて、フロントマンであるマット・ヒーリーはバンドのサイド・プロジェクトであるドライヴ・ライク・アイ・ドゥとスプリング・キングのタレク・ムサにまつわる「意外な事実」をツイートしている。

ザ・1975は以前はドライヴ・ライク・アイ・ドゥという名前で活動していたことで知られているが、マット・ヒーリーは昨年にザ・1975とドライヴ・ライク・アイ・ドゥは「別個の存在」であると明かしている。

マット・ヒーリーは今回、ドライヴ・ライク・アイ・ドゥの楽曲“Scary Monsters”についてツイートしている。

「意外な事実:タレク・ムサ(スプリング・キングというバンドにいる天才)がドライヴ・ライク・アイ・ドゥの“Scary Monsters”をプロデュースしたんだ。俺たちは同じ学校に通っていたんだよ。BBCラジオ1のフィル・タガートもきっと好きだと思うよ」とマット・ヒーリーは“TOOTIMETOOTIMETOOTIME”を初公開したBBCラジオ1の番組の司会を務めるフィル・タガートの名前に言及してツイートしている。

タレク・ムサもすぐにマット・ヒーリーの投稿に反応を示しており、次のように綴っている。「どうもありがとう、マット。君の新曲は素晴らしいよ。古きよき日々が懐かしいね。ムサ・ハウス・バンドとドライヴ・ライク・アイ・ドゥで世界に立ち向かっていたんだ」

マット・ヒーリーとタレク・ムサのツイートはこちらから。

ドライヴ・ライク・アイ・ドゥの“Scary Monsters”はこちらから。

ザ・1975は先日、来たるニュー・アルバム『ア・ブリーフ・インクアイリー・イントゥ・オンライン・リレーションシップス』からの2曲目の新曲となる“Love It If We Made It”が公開されているが、バンドが先日配布したプロモーション資料には“TooTimeTooTimeTooTime”が同作からのセカンド・シングルになると記されている。

広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ