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ヴァンパイア・ウィークエンドは報道によれば、現地時間8月5日に行われたロラパルーザのアフターショウで5曲の新曲を初披露したという。

バンドはワーキング・タイトルを『三菱マキアート』という通算4作目のアルバムのレコーディングを行っている。これは2013年発表の『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』に続く作品となる。

現地時間8月4日にロラパルーザに出演したヴァンパイア・ウィークエンドだが、翌日にはシカゴのメトロでライヴを行っている。報道によれば、アンコールでフロントマンのエズラ・クーニグはスピーカーの横に座って、自身の携帯をPAに繋いで、4曲の新曲をかけたという。

その後、残りのバンド・メンバーも加わって、また別の新曲をライヴで披露したという。この公演では携帯電話の持ち込みが禁止されており、誰も新曲を撮影・録音することはできなかったという。しかし、あるファンがレディットに次のように書き込んでいる。「新曲はすごくクールで、間違いなく素晴らしかったよ。ただ、いいヘッドフォンで聴くのが楽しみだね。彼が最後にかけた曲が断然僕のお気に入りだね」

「僕がサウンドを形容するとしたら、一番言えるのはスペーシーで、隙間のあるサウンドという感じかな。部分的には(フリート・フォクシーズの)『クラック-アップ』を彷彿とさせるね。でも、すごく明るくて、眩しいんだ。よもやプロテスト・ソングのサウンドと言えるほどのサマータイムのサウンドの雰囲気があるんだ(政治的な歌詞なんかを聴いたわけではないけどね)。そして、ヘヴィなパーカッションによるビッグで激しいインストゥルメンタルの盛り上がりがあって、70年代のファンクみたいなセクシーなテイストのフレーズもあってカッコいいんだ。興味深いアルバムになるね」

別のファンは新曲について「美的」だとして、エズラ・クーニグが作曲に関わっていることに触れながら、リリー・アレンの“My One”のようだとしている。

この日のセットリストではシン・リジィの“The Boys Are Back In Town”をカヴァーしたほか、ベーシストのバイオのソロ曲“Sister Of Pearl”も披露している。

ヴァンパイア・ウィークエンドはロラパルーザのステージでエズラ・クーニグが通算4作目となるアルバムが完成したことを明らかにしている。「マスタリングをしてたんだけど、それも終わったんだ。これからがお楽しみだよ。それまでは夏の残りを楽しんで」

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