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スマッシング・パンプキンズは現地時間8月2日、結成30周年記念公演をニュー・ジャージー州のホルムデルで行っている。

コンサートには多くのスペシャル・ゲストが参加しており、コートニー・ラヴ、デフトーンズのチノ・モレノ、ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーのピーター・フック、AFIのデイヴィ・ハヴォック、シュガー・レイのマーク・マッグラス、ザ・キラーズのデイヴィッド・キューニングとマーク・ストーマーが出演している。

スマッシング・パンプキンズは『ギッシュ』収録の“Snail”を18年ぶりに披露したほか、『メロンコリーそして終りのない悲しみ』収録の“Bodies”を10年ぶりに演奏している。この2曲ではチノ・モレノが参加している。

チノ・モレノとの共演映像はこちらから。

ザ・キラーズのデイヴ・キューニングとマーク・ストーマーは“Cherub Rock”と“1979”の演奏に加わり、一方、シュガー・レイのマーク・マッグラスは自身のバンドのヒット曲である“Fly”のスマッシング・パンプキンズによるカヴァーのほか、ジューダス・プリーストの“Breaking the Law”のカヴァーでも共演している。

シュガー・レイの“Fly”のカヴァーの模様はこちらから。

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Sugar Ray and smashing pumpkins singing Fly… you’re welcome

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コートニー・ラヴもスペシャル・ゲストとして登場し、ビリー・コーガンとの共作曲であるホールの“Celebrity Skin”と“Malibu”を披露している。彼女はスマッシング・パンプキンズの楽曲である“Bullet With Butterfly Wings”にも参加している。

コートニー・ラヴとの共演映像はこちらから。

ピーター・フックはニュー・オーダーの楽曲“Age of Consent”とジョイ・ディヴィジョンの“Transmission”のカヴァーで共演を果たしており、“Transmission”の方ではAFIのデイヴィ・ハヴォックも加わっている。

バンドはピーター・フックやコートニー・ラヴと共にジョイ・ディヴィジョンの“Love Will Tear Us Apart”のカヴァーでコンサート本編を締めくくっている。

当日のセットリストはこちらから。

Rocket
Siva
Rhinoceros
Zero
The Everlasting Gaze
Stand Inside Your Love
Thirty-Three
Eye
Soma
Blew Away
Mayonaise
Bodies (with Chino Moreno)
Snail (with Chino Moreno)
Tonight, Tonight
Stairway to Heaven (Led Zeppelin cover)
Cherub Rock (with Dave Keuning and Mark Stoermer of The Killers)
1979 (with Dave Keuning and Mark Stoermer of The Killers)
Fly (Sugar Ray cover) (with Mark McGrath)
Breaking the Law (Judas Priest cover) (with Mark McGrath)
Today
Celebrity Skin (Hole cover) (with Courtney Love)
Malibu (Hole cover) (with Courtney Love)
Bullet With Butterfly Wings (with Courtney Love)
Age of Consent (New Order cover) (with Peter Hook)
Transmission (Joy Division cover) (with Peter Hook and Davey Havok)
Love Will Tear Us Apart (Joy Division cover) (with Peter Hook, Davey Havok, and Courtney Love)
Encore:
Solara
Baby Mine (Betty Noyes cover)

今回のツアーでは、ピーター・フックの息子のジャック・ベイツがベースを担当しており、オリジナル・ベーシストのダーシー・レッキーはビリー・コーガンとの口論の末、ツアーには参加していない。

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