Photo: GETTY
リアム・ギャラガーは現地時間7月22日に行った公演でステージに魚を投げ入れられたことを受けて、現地時間7月25日に行った公演でパフォーマンス中に魚を投げないよう観客に呼びかけている。
リアム・ギャラガーは今回、ドイツで出演したシュティメン・フェスティバルのステージで、観客に魚以外なら何でも投げてくれていいと明確に許可している。
リアム・ギャラガーは、現地時間7月22日に出演したスペインのベニカシム・フェスティバルでのステージで観客に魚を投げ込まれ、ライヴの中断を余儀なくされることになった。
「ここに魚を投げたのはどこのどいつだ？」と当時リアム・ギャラガーは観客に問いかけている。「このマジで臭い魚のことだよ。まあ聞け、これはそこまでひどいってわけじゃないけどな。でも、ステージに魚は投げないでくれ。まあ、俺はこれよりもずっとひどいものを見てきたけどな」
リアム・ギャラガーは今回、シュティメン・フェスティバルのステージで唐突に次のように語りかけている。「誰も魚なんか持ってきてないよな？ 魚はやめて欲しいんだ。他のものなら何だって投げていいんだけどさ、魚はやめてくれ！」
リアム・ギャラガーが魚を投げないよう観客に注意する様子はこちらから。
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一方、ロビー・ウィリアムスは先日、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーのソロ・キャリアについて「うまくはいかない」とした上で、オアシスの再結成は「実現すると思う」と語っている。
リアム・ギャラガーは先日、自身によるオアシス再結成の申し出についてノエルに受け入れられなかったとことで話題を集めている。
リアム・ギャラガーは2009年に解散したバンドを再結成させたいとツイートしていた。
「ノエルさんよ、よく聞いてくれ。お前が酒を飲めない場所で今回ライヴをやると聞いたんだけどさ。これまでででも最もおかしなことだよな」とリアム・ギャラガーは述べている。
「もう許してやるから、ビッグなOを一緒にやって、ドリンクに関するそんなことは止めさせようぜ。俺のおごりだ」
再結成の可能性についてファンが反応を示し続けるなか、どうやらノエル・ギャラガーは再結成に積極的ではないという。
「それはやらないってことだな」とリアム・ギャラガーはツイートしている。
リアム・ギャラガーは8月17日にチェルムズフォードで行われるライズ・フェスティバルに出演した後、8月18日にはマンチェスターに戻ってランカシャー・カウンティ・クリケット・クラブで公演を行う予定となっている。
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