フー・ファイターズはイーグルスのジョー・ウォルシュと共演して彼の楽曲である“Rocky Mountain Way”を披露している。
デイヴ・グロールがフロントマンを務めるフー・ファイターズは現在、2017年の新作『コンクリート・アンド・ゴールド』を引っ下げた北米ツアーを行っている。
フー・ファイターズは現地時間7月22日にボストンのフェンウェイ・パークで行った公演の中で、ラモーンズの“Blitzkrieg Bop”をカヴァーした後でニルヴァーナの“Smells Like Teen Spirit”のイントロからクイーンの“Under Pressure”を披露している。フー・ファイターズはその後、ジョー・ウォルシュをサプライズでステージに招いて彼の1973年の楽曲である“Rocky Mountain Way”を共に披露している。
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ジョー・ウォルシュは以前、2014年にアルバムと共に制作されたフー・ファイターズによるドキュメンタリー『ソニック・ハイウェイ』にも出演している。ジョー・ウォルシュはアルバム『ソニック・ハイウェイ』の“Outside”にギタリストとして参加している。
フー・ファイターズの現行のツアーには、これまでにレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスや俳優のジョン・トラヴォルタらをゲストとして出演している。また、デイヴ・グロールの娘であるヴァイオレット・グロールもバック・ヴォーカルとして公演に参加している。
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