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コンピレーション・アルバム『NOW』シリーズUK盤の100作目が最初の3日間で10万5000枚のセールスを記録しており、全英アルバム・チャートの2018年最多初週セールスを記録する見込みだという。
オフィシャル・チャート・カンパニーによれば、現時点での2018年最多初週セールスは今年3月に前作『NOW 99』が記録した11万5000枚となっている。
7月20日にリリースされた『NOW 100』は最新のヒット曲に加え、『NOW』シリーズがスタートした1983年からの過去35年に及ぶヒット曲が収録されており、カルヴィン・ハリスとデュア・リパによる“One Kiss”やポスト・マローンの“Better Now”に加え、UB40の“Red Red Wine”、スパイス・ガールズの大ヒット曲“Wannabe”、シェールの“Believe”、ジャスティン・ビーバーの“Love Yourself”などが収録されている。
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なお、『NOW』シリーズUK盤については最も多くの楽曲が収録されたアーティストがロビー・ウィリアムスであることも明らかになっている。
『NOW 100』にも1997年発表のヒット曲“Angels”が収録されているロビー・ウィリアムスだが、これまでシリーズを通して全30曲が収録されている。最初に収録された楽曲はソロ・デビュー・アルバム『ライフ・スルー・ア・レンズ』に収録の“Old Before I Die”で、1997年リリースの『NOW 37』に収録されている。
ロビー・ウィリアムスは今年6月にウェンブリー・スタジアムにおいて“Angels”で共演を果たしている。
また、ロビー・ウィリアムスはロシア・ワールドカップの開幕戦前のパフォーマンスでテレビカメラに向かって中指を立てたことが物議を醸している。
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