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リアム・ギャラガーは今年の家族旅行にこれまで疎遠だった娘のモリー・ムーリッシュも同行させようとしていると報じられている。

モリーの母親は元キル・シティのシンガーであるリサ・ムーリッシュだが、リアム・ギャラガーは昨年、当時18歳の娘とは一度も会ったことがないと明かしていた。しかしながら、リアムは今年5月に息子のジーン・ギャラガーとレノン・ギャラガーと娘のモリーと共に写った写真を公開して、彼女に初めて会ったことを明かしている。その後、モリー・ムーリッシュはジーンとレノンと共に、祖母であるペギー・ギャラガー、叔父であるポール・ギャラガーと会ったことも明らかになっている。

ある情報筋が『ザ・ミラー』紙に明かしたところによれば、リアム・ギャラガーは今回、娘のモリー・ムーリッシュを祖母のペギー・ギャラガー、叔父であるポール・ギャラガーも参加する家族旅行に連れていこうとしているという。

「モリーと会えたことで、今年はリアムにとって特別な年になりました」と情報筋は明かしている。

「今や二人には正真正銘の結びつきがあり、数週間後には一緒に休暇を過ごす予定です。モリーはジーンやレノンととてもうまくやっており、彼らも一緒に休暇を過ごすことになっています。ヨーロッパを回るロックンロールな旅行になることでしょう」

「モリーは、家族の中での偉大な存在であるペギーとも一緒に過ごす予定です」

一方、オール・セインツのメンバーでリアム・ギャラガーの元妻であるニコル・アップルトンは先日、リアム・ギャラガーが疎遠だった娘のモリー・ムーリッシュと初めて会ったことについて語っている。

ニコル・アップルトンはモリー・ムーリッシュと会ったことを明かし、彼女のことを非常に尊重しているという。リアム・ギャラガーが娘と縁を持つようになったことについて彼女は『インディペンデント』紙に次のように語っている。「素晴らしいことよね。あんなに素敵な娘なんだから」

「私も彼女と会ったけど、すごく可愛らしいの。本当に、あんな娘がいるなんて彼はラッキーだわ」

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