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サウンドガーデンやオーディオスレイヴでフロントマンを務めたクリス・コーネルの銅像が来月、彼の地元シアトルで初披露されることが明らかになっている。

彼の妻ヴィッキー・コーネルによれば、「彼を世に送り出してくれた絆の固いコミュニティ」へのギフトとして、彼の等身大のブロンズ像が現地時間8月29日にシアトルのミュージアム・オブ・ポップ・カルチャー初披露されるという。

銅像はニック・マラスによるもので、「彼ならではのブーツ、ネックレス、長髪」をあしらったものになるという。

「コンシークエンス・オブ・サウンド」によると、生きていれば54回目となった彼の誕生日である7月20日に、妻のヴィッキー・コーネルによってこのニュースは発表されたという。

ヴィッキー・コーネルは昨年8月にもシアトルで彼の銅像を建てる計画があることを明かしていた。

クリス・コーネルは2017年5月18日に自殺の末亡くなっている。享年52歳だった。

彼はデトロイトでライヴを行った後、ホテルの部屋で遺体で発見され、亡くなっている。

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