GETTY

Photo: GETTY

リアム・ギャラガーは、昨日のオアシス再結成の申し出についてノエルに受け入れられなかったと考えていることを明かしている。

元オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーは2009年に解散したバンドを再結成させたいとツイートしていた。

「ノエルさんよ、よく聞いてくれ。お前が酒を飲めない場所で今回ライヴをやると聞いたんだけどさ。これまでででも最もおかしなことだよな」とリアム・ギャラガーは述べている。

「もう許してやるから、ビッグなOを一緒にやって、ドリンクに関するそんなことは止めさせようぜ。俺のおごりだ」

再結成の可能性についてファンが反応を示し続けるなか、どうやらノエル・ギャラガーは再結成に積極的ではないという。

「それはやらないってことだな」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

再結成に憶測が広まるなか、ブックメーカーはオアシスの再結成についてオッズを大幅に引き下げている。

ブックメーカーのパディー・パワーはオアシスが2018年にシングルをリリースする可能性について21倍だったオッズを4倍まで引き下げ、クリスマス週にチャートのトップに立つ可能性について34倍から13倍まで引き下げている。

ちなみに来年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務める可能性についてのオッズは17倍、2019年にツアーを発表する可能性についてのオッズは9倍となっている。

リアム・ギャラガーは先日、イングランド代表がロシアW杯で敗退したことを受けてノエル・ギャラガーを「惨め」だと批判している。

「イングランド代表チームは聖書のようだったし、今回の一番の収穫はガレス・サウスゲートというふさわしい監督を見つけたことだ。最高だよな」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

彼は次のように続けている。「イングランドは優勝しないって言ってたエセ野郎どもは、もれなく自分を恥じたほうがいい……あいつは正しくなかったし、あいつらも正しくなかった。あいつらが呪いをかけたんだ。全員撃たれたほうがいいな……あのチビ野郎のライヴに行って、金にしか興味がないような曲を聴いて、あいつから『だから言ったろ』って言われるなんて吐き気がするよ。あいつのカミさんも喜んでると思うけどな。裏切り者め」

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ