現在、最新作『レピュテーション』を引っ提げたツアーを行っているテイラー・スウィフトだが、レコーディング・スタジオに入ったことが明らかになっている。
北米ツアーの真っ最中となっているテイラー・スウィフトだが、クリーヴランド公演を行った翌日となる現地時間7月18日、ニューヨークのエレクトリック・レディー・スタジオから出てくるところをテイラー・スウィフトは撮影されている。
Taylor Swift At Electric Lady Studios In New York – July 18, 2018 https://t.co/DFvtlWQuEz #TaylorSwift pic.twitter.com/iIJPtgO9Hv
— Stalk Celebs (@stalkcelebs_) July 20, 2018
『レピュテーション』のリリースまで3年待たされることになったテイラー・スウィフトだが、次回作についてはそこまで待たされないものと見られている。現地時間5月19日に行われたペレス・ヒルトンのインタヴューで、テイラー・スウィフトは30歳になるまでに新しいアルバムをリリースしたいと語っている。テイラー・スウィフトは今年の12月13日で29歳を迎える。
テイラー・スウィフトについては先日、ジョン・マケイン上院議員の娘であるメーガン・マケインからのリクエストを受けて、脳腫瘍患者の若い女性とのミート&グリートを実現させたことが明らかになっている。
テレビ番組「ザ・ヴュー」の司会も務めているメーガン・マケインだが、父親のジョン・マケインは昨年7月に脳腫瘍と診断されており、現在は療養中の身となっている。ジョン・マケインと同種の脳腫瘍と診断された現在21歳のレクシー・カヴィストンの夢がテイラー・スウィフトと会うことだというツイートが広まったのを受けて、メーガン・マケインもその運動に一役買っている。
「ハイ、テイラー・スウィフト、私たちは一度も会ったことがないけど、どうにかあなたのフィリーのコンサートでレクシーと会ってもらえないかしら?」と彼女は呼びかけている。「彼女は私の父と同じ脳腫瘍と闘っていて、そうしてくれたら私たち双方にとって素晴らしいはずよ」
Hey @taylorswift13 – we have never met, but anyway you can meet Lexi at your concert in Philly? She is fighting the same #glioblastoma cancer my father has and this would make both of our days! xo – Meghan McCain https://t.co/2RJPCAJtS3
— Meghan McCain (@MeghanMcCain) July 6, 2018
これを受けてテイラー・スウィフトは現地時間7月14日に行われたフィラデルフィア公演でレクシー・カヴィストンとのミート&グリートを実現させている。レクシー・カヴィストンはテイラー・スウィフトと抱き合う写真をソーシャル・メディアに投稿して、キャプションで次のように述べている。「サプライズよ。テイラー・スウィフトに会うことができたの。こんなことが私たちに起きるのを手助けしてくれて、メーガン・マケインと『ザ・ヴュー』、ありがとう」
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