GETTY

Photo: GETTY

オジー・オズボーンは先日、猛暑に襲われているロサンゼルスで是が非でも冷たいプールに入るためにトラックいっぱいの氷を買ったことが明らかになっている。

ロサンゼルスもここ数週間にわたって記録的な高温になるなどの暑さに悩まされているが、元ブラック・サバスの元フロントマンであるオジー・オズボーンは、冷たいプールで身体を冷やすために氷の塊を購入したという。

しかしながら、妻であるシャロン・オズボーンは夫の計画が失敗に終わったことを明かしている。

「先週の猛暑の中でプールを冷やすためのオジーの素晴らしいアイディア」とシャロン・オズボーンは現地時間7月18日にインスタグラムに綴っている。「3,000(約1,360キロ)ポンドの氷で、水温が3度下がるの」

u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>

Ozzy’s brilliant idea to cool the pool during last week’s heatwave. 3000 lbs of ice = 3 degrees cooler

Sharon Osbourneさん(@sharonosbourne)がシェアした投稿 –

シャロン・オズボーンはその後、自身が司会を務めるアメリカのトーク番組「ザ・トーク」の中で夫の計画がいかに失敗に終わったかについて詳細に語っている。

「オジーがプールに入った時は、ヒーターもついていないのに沸騰するような暑さで、それはプールの外も同じだったの」とシャロン・オズボーンは語っている。「オジーはこう言ったわ。『俺は耐えられないよ。俺は涼しくいたい』とね。それで、彼は氷を入れるというアイディアを思いついたのよ」

「何にも起こらなかったんだけどね!」とシャロン・オズボーンは続けている。「水温は3度下がったんだけど、オジーは『オーケー、もっと入れる必要があるな』っていう感じでね。私は『やめて!意味がないわ!』って言ったのよ」

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ