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ミューズのツアー・ディレクターであるグレン・ロウは音楽業界の草の根レベルの新人バンドに手を貸す新たなチャリティを立ち上げている。

グレン・ロウはニーコ・トラストと呼ばれる新たな取り組みに集中するため、ツアー・ディレクターから身を引く予定であることを発表している。彼は2000年のツアーからミューズと仕事をしてきている。

チャリティの一環としてグレン・ロウはロンドン、バーミンガム、カーディフ、リーズ、エジンバラの5都市に小さな会場をオープンさせ、新人バンドに機会を与えてシーンを再燃させることを考えているという。

「この計画を進めるにあたって多くの善意が存在しています」とグレン・ロウは『ミュージック・ウィーク』誌に語っている。「あらゆることがきっかけとなりました。これは私が人生をかけて見つけたプロジェクトです。これを実現するために私の長いキャリアを捧げなければならないのです。私は頑固者なのです」

グレン・ロウは草の根レベルの会場が多く閉鎖していることが地域にとっての「ボトルネック」を生み出し、新しいバンドにとって適切な会場で演奏するのを難しくしていると述べている。

ミュージック・ヴェニュー・トラストによれば2007年から2015年の間に35%の草の根レベルの会場が閉鎖していると試算している。

一方、ザ・1975はロンドンにLGBTQコミュニティのための新たなコミュニティ・センターを作るためのプロジェクトを援助している。

マット・ヒーリーは『オブザーバー』紙に対して今回のプロジェクトについて次のように語っている。「このような施設がなぜ必要なのかと疑問に思うかもしれないし、みんな本当は何を恐れているのかと自問するかもしれないけど、悲しいことにロンドンではいまだにそうしたものへの汚名が存在していると思うし、まだ道半ばなんだ」

マット・ヒーリーは、バンドが支援を表明することで「良識をひけらかしている」ように見えてしまうとを懸念して慎重になっていたものの、プロジェクトに向けたクラウドファンディングが目標金額に達していなかったことに驚きを覚えたとしている。「俺やバンドの全員にとって、間違いなくお金を費やすのにふさわしいことだったんだよ」

マット・ヒーリーは続けて、ザ・1975のファンの一定数はLGBTQコミュニティの人々だとして、次のように続けている。「“Loving Someone”はそういうコミュニティの人々にとってある種のアンセムになりつつあるんだ」

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