デュア・リパの元交際相手で、LANYのフロントマンであるポール・クラインは、バンドの新曲でその破局について言及していると報じられている。
現在22歳のデュア・リパと30歳のポール・クラインは昨年の夏に出会い、今年1月に破局するまで5ヶ月間交際を続けていたという。破局の原因については明かされていない。
昨日公開されたLANYのニュー・シングル“Thru These Tears”は、ポール・クラインがデュア・リパと別れた後に書いた楽曲で、『ザ・サン』紙によれば、彼女について焦点を当てた内容になっているという。
新曲“Thru These Tears”でポール・クラインは次のように歌っている。「もう終わりねと君は言った。でも、僕らが寄り添いあったとき、君は僕の肩で泣いたよね(You said it was over, but when we got closer, you cried on my shoulder)」
「結局いつかは僕も平気になるんだろう。でも君との記憶を消し去るまでに、100回は眠れない夜を過ごすかもしれないな。でも今はまだ、この涙のせいで何も見えやしないんだ(In the end I’m gonna be alright, but it might take 100 sleepless nights to make the memories of you disappear. But right now I can’t see nothing through these tears)」
LANYによる“Thru These Tears”の音源はこちらから。
デュア・リパは先日、理想のコラボレーション相手と考えている人物を明かし、テーム・インパラのケヴィン・パーカーだと答えている。
「そうね、是非一緒にアルバムを作ってみたいのはケヴィン・パーカーだわ、テーム・インパラのね」とデュア・リパは語っている。「(テーム・インパラが)やっていることが、とてもクールだと思っているの」
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