テイラー・スウィフトは、先週末に行った全米ツアーの公演で自身を運んでいた装置が空中で止まってしまうというアクシデントに見舞われている。
テイラー・スウィフトは、現地時間7月14日に行ったフィラデルフィアのリンカーン・フィナンシャル・フィールド公演で“Delicate”のパフォーマンス中にアクシデントに見舞われている。
テイラー・スウィフトはカゴ型の装置に乗ってスタジアムの手前から後ろへ移動する予定だったものの、曲の半分に差し掛かったところで装置が止まってしまっている。
「ここで止まってしまったことは間違いないわね」とテイラー・スウィフトは観客に語りかけている。「けど、いい眺めよ」
テイラー・スウィフトは“Delicate”を歌い終えると、観客に装置が故障したと説明している。
「そう、みんなが目にしたのは光るカゴに乗って私が上がったり下がったりしたところだけよね」とテイラー・スウィフトは語っている。「本当は、スタジアムの反対側まで行く予定だったの」
「そういうわけで今、何が起きているかというと、落ち着きながら、次にどうなるかが分かるまで待っているところよ」
Set malfunction leaves @TaylorSwift13 stuck mid-air during “Delicate” performance at the #repTourPhilly. pic.twitter.com/VpOY39IhcI
— Pop Crave (@PopCraveNet) July 15, 2018
ステージクルーたちが装置を直している間、テイラー・スウィフトは観客に向けて語りかけているほか、2007年の楽曲“Our Song”をアカペラで披露して観客はシンガロングでそれに応えている。
観客が撮影した“Our Song”のパフォーマンスはこちらから。
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その後、ステージ上に新しいカゴが設置され、テイラー・スウィフトは公演を続けている。
テイラー・スウィフトは先週、インスタグラムに自身のミート・アンド・グリートでプロポーズしたカップルの写真を投稿して、「邪魔者みたい」と綴っている。
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